お店の装飾は季節に合っていますか
クローバーではフラワーアレンジメントや花束のほか、店舗のディスプレイも行っております。
入り口や店内の飾りを少し変えるだけで雰囲気は大きく変わってきます。
お客様はそのお店の入り口やショーウィンドウを見て入店するかどうかを決めます。
大切なお客様に楽しんでお買い物していただくためにも、こまめにディスプレイを換えて、季節感の演出やおすすめ商品の紹介などの情報発信をしてみてはいかがですか?


お店への気遣いは「お客様への気遣い」
『お店の雰囲気を変えたい』『こんなイメージにしたい』
どんな内容でもかまいません。お気軽にご相談ください。
お客様の居心地の良い空間を演出


店舗イメージをウィンドウで表現し、来店率UPを図ります


その季節の商品をディスプレイすることで、売上UPに繋がる販売促進を行います
いろいろなディスプレイ
店舗ディスプレイの手法
グリーンウォール・グリーンフレーム
パーティやレストランの一角に良く使用します。
室内はフェイクグリーンで施工しますので衛生面もご安心してお使いいただけます。






自然素材
自然素材(木や石、苔など)を使ったオブジェを制作します。
自然志向の商材を扱うカフェや美容院などにお勧めです。
店舗ディスプレイは「販売促進」
ディスプレイは、そのお店のイメージや売りたい商品をお客様にアピールするために用いる販売促進手法の一つです。
ただ飾るだけでなく、企業イメージアップだったり商品の特性をいかにお客様に伝えて来店を促すかなど、その目的に応じて方法も様々といえます。
ここでは、商品売上アップのための販売促進の場合と、居心地良い空間を演出するための場合の2つのディスプレイを、ビフォー・アフターでご紹介します。
和菓子屋さんの販売促進のディスプレイ
まずは和菓子屋さんの、夏に向けての水ようかんとどら焼きの販売促進のウィンドウディスプレイです。
暑い夏に冷たい水ようかんと、甘くておいしいどら焼きを食べて ふっと一息ついてもらえる。
涼しげで心癒される商品イメージを訴求するディスプレイです。
ディスプレイの背面に大きく商品のバナーを吊るし、打ち出したい商品のインパクトを与えています。
竹と山ゴケを用いて、山の中の涼しい空気をイメージさせ、アサガオで季節感とガラスの浮き球でアクセントをつけて飾り付けをしました。
店内のところどころにも竹筒にアサガオを飾りつけ、お店全体で統一感を演出しました。
ウィンドウを見てお店に入ったお客様がお買い物をするまで、涼しげなイメージを忘れさせないための演出です。
落ち着く空間の演出
次にご紹介するのは、内科クリニックの待合室から見えるバルコニーの装飾です
ぬくもり感のある素焼きのプランターに色とりどりのお花とグリーンを入れて、もともとあったもみのプランターを囲むように配置しました。
待合室から真正面に見えるようし、バルコニーに彩りの空間を演出しました。
殺風景だったバルコニーにガーデン風のプランターが入ることで、順番待ちの患者さんに少しでも心癒してもらいたいというスタッフさんの気遣いが感じられる演出です。
このように、その目的にあったディスプレイをすることで、そこを訪れる方々の目を引いたり心を和ませたりと、ディスプレイひとつで周りに様々な変化をもたらすことが出来ます。
まずはお金をかけず簡単に出来るところから皆さんも試してみてはいかがでしょうか。