今日は気合を入れて続けて投稿!
先日の休みに実家に帰ってのんびりしてきたときのこと。
朝、庭の水撒きを頼まれ、半分寝ボケたままホースをもって外へ。
5分ほどして…
あーヤバイ、この時期ヤブ蚊が毎年大量にいることを思い出し足元を見ると、
なんとふくらはぎにゴマ塩のように大量のヤブ蚊が!!!
どいつもこいつもおいしそうに人様の血を吸っているではありませんか!!!!
それからは水をかけても何しても寄って来る寄って来る。
途中であきらめとにかく水撒きを終わらせて家に戻ると、もうすでにいたるところがぷっくりとはれ上がってきており、
しかもその数が半端じゃないこと!
両手両足あわせて軽く100か所以上刺されてました・・・
写真一応撮ったんですけどね、なんか変な病気に感染したみたいで気持ち悪かったのでアップしないでおきます。
しかし、そんな中でも気付いたことが。
うちの庭はじいちゃんが今まで手入れをしており、当時は結構な除草剤を撒いていたらしく雑草もあまり生えてなくて小さな虫もほとんどいなかったんですね。
そして、じいちゃんが亡くなってからは自分の親がそれを引き継いでやっているのですが、除草剤を撒くのをやめ草むしりに切り替えたところ、今年になって鈴虫が鳴いたり、カマキリやトカゲやヤモリやいろいろな生き物が庭に現れるようになりました。
ま、それ以上にヤブ蚊も多いんですけど…
でもここ最近、街中では夏になっても昔ほど蝉の声を聞かなかったり、よく目にしていた昆虫が減ったなぁと感じていたので、やはりこのように虫たちが住める環境を残してあげることってすごい大事なんじゃないかなぁと感じました。
ま、夜は蝉がうるさすぎて眠れないんですけどね…